人生に疲れ、闇の中でセミリタイアを願う

30代で癌に侵され、治療して会社に復帰したが肺に転移し、再度治療後会社に復帰するもパワハラでうつ病となり退職。人生に疲れ働く気力を失う。もはや不労所得しかない…株式投資で配当金生活を叶えてみせる!

懺悔(俺は彼女に酷いことをした…)

昔大好きだった彼女との話になる。
彼女とは20~23才まで付き合っていた。

 

彼女と初めて出会ったのは中学校で同じクラスになった時だった。

席が隣同士になったこともあり、気さくに話しかけてくれた。

 

でも俺は、奥手で女子と話すのが苦手だったので緊張してあまり話せない。

彼女はそんな俺を面白がっていたようで、それでもよく話しかけてくれていた。

 

しかも、彼女は勝手に俺にあだ名をつけて、そのあだ名で俺を呼ぶ。

 

もともと俺には他にあだ名があり、男子からはそのあだ名で呼ばれていたので

彼女がつけたあだ名は彼女にしか使われていない。


まぁでも嫌な気はしなかった…


彼女は、俺と違って頭が良く成績が学年トップクラスだった。

そして彼女は、県内で一番偏差値の高い高校に受かり進学した。

 

彼女と再開したのは20才の時の同窓会だった。
俺は高級料亭に就職して、板前見習いとして働いていた。

 

彼女は、田舎から出てきて一人暮らしをしながら都内の大学に通っていた。

 

中学校の時はただのクラスメイトだったと思っていた彼女が化粧をして

とても女性らしく成長していた。

 

この時俺はまだ女性と付き合ったことがなく、女性と話をするのも苦手だったのだが

彼女とは楽しく過ごすことができた。

 

中学校の時と同じた!
彼女は気さくに俺と接してくれて、変わらず彼女が付けたあだ名で俺を呼ぶ(笑)

 

彼女に自宅の電話番号を聞いて今度連絡することを約束した。

 

後日、俺は彼女に電話して遊園地でデートすることになった。
女性と初めてのデートだった。


とても幸せな時間を過ごせた。

デート後に付き合って欲しいと言うとあっさりとOKしてくれた。

 

俺は会社の寮に住んでいたが、彼女と付き合ってからは寮には帰らず、彼女のアパートで一緒に暮らし始めた。

 

毎朝一緒に出かける。
彼女は大学へ、俺は職場へ。


彼女の自宅から駅まで自転車で向かう。
自転車の2人乗りだ。


俺が前で運転し、彼女は後ろで立ち乗りし両手で俺の肩を掴む。

たまに警察官の方に2人乗りを注意されたこともある。

 

彼女『怒られちゃったね!』

と幸せそうな笑顔で言う(笑)

 

駅に着いたら同じ方向なので一緒に電車に乗る。

電車が混んでいる為、はぐれないように手を繋なぎながら乗った。

 

混雑した車内では、お互い向かい合い笑顔で見つめ合う。

俺は乗り換えの為、途中で降りて彼女とサヨナラ👋する。また今夜ね!

 

とても幸せな日々だった!
彼女が生き甲斐だった…
俺の全てだった…


俺は人生初の彼女ができて完全に浮かれていた。
ある時、彼女に内緒で職場のパートさんと二人きりで夜遊んだ。

 

そのパートさんは、22才で俺より2つ年上だった…

 

仕事が終わってから二人でカラオケに行き、夜中遅くなってしまったのでそのパートさんが車で職場の寮まで送ってくれた。

 

彼女には職場の飲み会で遅くなったので、今日は彼女のアパートではなく

寮に帰ることを伝えていた…

 

俺は車の中で、思わずパートさんをホテルに誘ってしまったのだが、そんな気はないと

断られて結局はただカラオケしただけで終わった。

 

寮に到着して同室の同僚が不在だったから、パートさんを部屋に案内した。

 

(ホテルは拒否したけど部屋には入るのか?
これはいけるのかな?でもホテル拒否されてるしどうなんだろうか?)

 

などと俺はバカなことを考えたが、結局雑談しただけで、パートさんは帰った。

 

後日そのことが彼女にバレてしまった…
俺はバカだから、彼女の誘導尋問にあっさりと引っ掛かってしまった。

 

流石、彼女と言ったところだが全て俺が悪いから仕方がない。

彼女は、泣きわめき俺はただただ謝るしかなかった。


彼女に何もなかったことを説明しても信じてもらえなかった…

そりゃそうだよな二人きりで寮で過ごしてるんだから…

 

何もなかったと言っても信じてもらえるわけがない。

俺のことが信用できなくなった為か、彼女は俺を束縛するようになった…


俺が飲み会に行くのを嫌がり、断るように言われたり、職場の飲み会に付いてきたり…

俺は彼女のことが大好きだったので嫌な気はしなかった…

 

ある時、彼女が実家に帰省した。
俺は仕事が終わり、いつも通り彼女のアパートへ帰宅した。


今頃久しぶりの実家で楽しんでるかなぁ~

彼女がいないので困ったことがおきた…


俺の着替えの下着ってどこだっけ?

着替えを探していると、押し入れから3冊のノートが出てきた。

 

!?

 

ノートの表紙には゛日記〝と書かれていた。
へぇーあいつ日記なんて書いてたんだ!


知らなかった!

見ちゃおう!!

 

日記を読んでいくと、俺と付き合ってからの日々が記されていて

俺への愛が溢れた内容だった。

 

なんか幸せだなぁ~
こんなにも俺のことを想ってくれてるのか~

 

しかし、2冊目の日記を見ていたら様子が変わった…
あっ俺が例のパートさんと浮気しようとしたことが書かれてる…


彼女の苦しい胸の内が書かれていた…
俺のことが信用できないとも…


好きだから苦しいと…

…俺はとんでもないことをしてしまった…

 

さらに続きを読んでいく…

えっ!!
嘘だろ!!

 

俺はその書かれた衝撃の内容に、地獄に突き落とされた…

 

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