人生に疲れ、闇の中でセミリタイアを願う

30代で癌に侵され、治療して会社に復帰したが肺に転移し、再度治療後会社に復帰するもパワハラでうつ病となり退職。人生に疲れ働く気力を失う。もはや不労所得しかない…株式投資で配当金生活を叶えてみせる!

心のキズ (友の裏切り)

今までずっと誰にも言えなかったことをブログの力を借りて吐き出すんだ…

誰にも言えないということは隠していたということになるのかな?

 

なぜ誰にも言えないのだろうか?

隠す必要あるのか?

 

心のキズを隠せば隠すほど、それに囚われないか…

だって40才過ぎてもいまだにそのことを気にしてしまっているから…

 

今まで言えなかったのは怖かったんだ…

人にこんなこと話したら嫌われてしまうって…

 

でも…それでもいい、二度と裏切らないって誓ったんだ…

心を信じよう…

 

俺は再びリラックスした状態で、自身の心に問いかける…

次はなんだ?

俺は心の隅にしまってあるキズを引きずり出した…

 …

 ・・・・・

 

小学校に入学して、すぐに友達ができた。

その友達は、最初はすごくいい奴だったが、親しくなるうちに態度が変わり

なにかと俺の上に立とうとした。

 

その当時、ガン消し(ガンダムの消しゴム)が流行ってた。

 

俺も50体くらいは持ってただろうか。
その友達とお互いのガン消しの見せ合いをしていた。

 

友『あっお前これ持ってんだ!いいなぁ~俺にくれよ!』

俺『嫌だよ!』

友『くれないともう二度と遊んでやらないぞ!』

俺『…』

 

なんでだよ…
お前の家は、こんな立派な御屋敷じゃないか…


庭が広くに池もあって鯉が泳いでる。

親に買って貰えばいいじゃないか…

 

なんで貧乏な俺の物をいつも奪おうとするんだ?

ずっと疑問だったんだ…

 

そして1時間くらい経っただろうか?
友達はずっと同じことをしつこく繰り返す。

 

友『本当にいいんだな、もう知らないぞ!』

 

 (嫌われたくない、友達と遊べなくなってしまう…)

俺『わかったよ…』

 

とうとう俺は、友達にガン消しを譲ってしまった…

・・・・・


記憶はここまでだが今でもよく覚えてる。

 

この友達はこの手を使って、俺の物を奪い続けた。

 

金持ちの家系で生まれ育ち、弱者から奪うという感覚がいつの間にか

身に付いたのだろうか…血筋か…

 

友達は金持ち、俺は貧乏…

俺はただ友達に嫌われたくないとの思いで与え続けた。

この後、俺は引っ越しの為に転校したが、それ以降友達との関係は常に対等を望み

上に立とうとする者がいたら適当に接し、極力避けた…

 

今の世もそうだ。
金持ちは、貧乏な者から奪って金持ちになる。

 

大金を得た金持ちは、益々欲張りもっと多くの金が欲しくなる。

そしてその金で贅沢三昧な暮らしを得る。


さらにその贅沢な生活を維持する為に貧乏人から奪い続ける。

キリがない…

 

人は人の上に立とうとする。
そして人の上に立った人は、下の人を利用しようとする。

 

下の人の時間や金を奪う。

 

会社の経営者は金をたくさん得られると、それを自分の贅沢な暮らしに使う…

そして、一生懸命会社の為に尽くしてきた社員にも還元せず

いつまでも安く使うことを考える…

 

これが資本主義国家か…

 

金持ちは益々金持ちになり、貧乏人は貧乏のまま。

そして、それは自分達の子孫にも影響する。

 

金持ちの家系に生まれたら金持ちになり…
貧乏な家系に生まれたら貧乏になる…

 

義務教育では、強い者は弱い者を助けると教えられたはずが…

社会にでると強い者は弱い者を利用するだけ…

 

もう、うんざりだ…

 

心の隅からもうひとつキズが出てきた。

これも7才頃だと思う。

 

・・・・・

 

あるとき友達5人と自転車に乗っていた時だった。

俺は一番先頭に出てそのまま走り続けた。

 

しばらく走って、後ろを振り向くと…

 

!?

えっ…

誰もいないぞ…

 

どこ行ったんだ…

騙された?

俺を騙して、皆でどこか行ったのか…

 

なんでそんなことするんだ…

俺が何かしたか?

この後、必死になって友達達を探すも見つからず、俺はいつの間にか

道に迷ってしまった。

 

どこだここは?

 

くそっ…

俺は泣きながら必死で自転車をこいでいた…

 

・・・・・

 

結局、偶然通りかかった知り合いのおばさんに助けてもらったんだ…

 

俺はそれ以来、友達数人と行動する時は必ず後ろにいるようになった…

今でもそうだ…

 

必ず皆を見渡せる位置にいるようにしている。

もう怖いんだ、裏切られるのが…

 

俺はこのキズのせいで、人が信じられなくなったのか…

自分の本心を悟られないように壁を作って自分を偽った…

 

本当の自分を知られたら、また利用され、奪われ、騙されてしまう…

人が怖い…

 

そんな自分がずっと嫌いだった…

自分が自分を嫌ってたんだ…

 …

 

こうやって書き出してみるとよくわかる。

幼少の頃に受けた心のキズってすごく影響あるもんだな。

 

ひょっとしたら他の人もそうなのかな?

 

俺は人との接触が苦痛になったからな…

なんか人と接触すると疲れるんだ…

 

一人でいたほうが気が休まるんだ…

人といると自分を偽らないとって思ってしまうから…

 

嫌われないように気を使い、いい顔する…

だから気を使い過ぎて疲れる…

 

どうしようもなく怖いんだ…

 

心は本当の自分を出せって言ってたんだな…

 

やっと気付いたよ…

別に嫌われても良かったんだな…

 

だって他人に嫌われても自分には嫌われないから

 

やっと気付けた…

今までずいぶん長かったな…